日本と北朝鮮は12日午前から13日未明にかけ、中国・瀋陽で公式実務者協議を開き、北朝鮮が6月の前回協議で約束した拉致被害者の再調査について、可能な限り今年秋までに終えることで合意した。
調査内容の確認のため、北朝鮮は日本側と関係者の接触などを認める。日本政府は再調査と同時に、対北朝鮮制裁のうち人的往来の規制などを段階的に解除する。北朝鮮が拉致被害者の調査に取り組むのは2004年以来で、新たな局面を迎える。
協議には日本から斎木昭隆・外務省アジア大洋州局長、北朝鮮から宋(ソン)日昊(イルホ)日朝交渉担当大使が出席した。
最大の焦点となった拉致被害者の再調査について、日本側は、11日の協議で具体的な方法などを提案。これに対し、北朝鮮が回答を述べ、両国間で調整が続いた。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080813-OYT1T00180.htm?from=navr
(読売新聞)


